きんこ芋の美味しい食べ方は?地元で販売されてる絶品おやつを紹介

こんにちは。ギボンヌです。

青空レストランで取り上げられたきんこ芋、美味しそうですよね〜♪

ムースがあるのを始めて知りました。

私は何度かいただいて食べたことがあるのですが、また食べたくなってしまいました〜!

そんな、きんこ芋について調べてみましょう♪

きんこ芋とは

 三重県志摩の郷土食として親しまれている「きんこ芋」は、サツマイモの一種である隼人芋を使用した干し芋です。

昔から冬になると、家庭でもきんこ作りが行われていたそうで、手軽に食べられることから、海女さんや子どものおやつとして親しまれています。

 きんこ芋は人参のように赤みをおびたべっ甲色をしています。

カロテンを多く含む特徴のほか、アルカリ性の食品であることなどから、漁師のスタミナ食だったそうです。

素朴で甘さ控えめな味で、ねっとりとして、もちもちとした食感があります。

原料の隼人芋

原料の隼人芋は全国的にも生産量が少なく市場に出回ることが少ない希少な品種です。

お芋自体の水分量が非常に多く、ねっとりとした食感と通常のサツマイモより赤みを帯びたオレンジ色が特徴的なさつまいもです。

ビタミンやカリウム、鉄分などのミネラル、それに食物繊維が多く含まれるスーパーフードです。

栄養価の高い芋類の中でも隼人芋は特にβカロテンが豊富です。βカロテンは別名プロビタミンAと呼ばれ近年、必須栄養素に指定されています。

きんこ芋の美味しい食べ方

そのまま食べる

なんといっても、きんこ芋はそのまま食べるのが1番の定番でしょう。
寒い時にはストーブで炙って食べるのもおススメです。

炙ることで中が柔らかくなり、外側がカリッと香ばしくなるそのコラボレーションが癖になります。

最近は昔のように石油ストーブを出していないのでトースターで少し炙っていますが、やはりストーブで炙るのは独特の美味しさがありますね♪

バターで焼く

青空レストランでは串に刺して焼いていましたが。

私はトースターで焼くので、きんこ芋を一口大に切って、アルミホイルに乗せてトースターで炙ってから、バターをのせて、さらにすこしバターが溶けるくらい炙ったら出来上がり♪

子供が大好きなおやつです。

サツマイモとバターっていうのは黄金コンビですよね〜。
間違いありません♪

きんこ芋のてんぷら

私はお料理にしたことは無いのですが、きんこ芋のてんぷら、美味しそうですね♪

かき揚げにするのも、干していて水分がすくないから揚げやすそうです。

材料(4名分)
きんこ芋 200g
アオサ(乾燥) 5g
薄力粉 30g
冷水 60cc
塩 少々
揚げ油 適量

作り方

1.きんこ芋は棒状に切る。
2.ボウルに[A]の材料を入れ、軽く混ぜる。
3.(1)のきんこ芋を入れる。
4.アオサを手で砕きながら入れ、混ぜ合わせる。
5.180℃に熱した油で揚げる。

アオサを使うのがミソですね。
志摩のアオサって風味がいいですよね。

きんこ芋のおこわ

おこわが大好きなのでとてもそそりました。作れるかな〜。

材料(4名分)
もち米 280g
うるち米 160g

[A]
水 400cc
酒 大さじ2
塩 小さじ1強
アコヤガイの貝柱(真珠貝) 150g
きんこ芋 150g
黒豆(水煮) 50g

作り方

1.うるち米・もち米は合わせて研ぎ、1時間以上吸水する。
2.きんこ芋は一口大(約1cm角)にする。
3.(1)の水気をよく切り、土鍋に入れる。
4.[A]を注ぐ。
5.その上にアコヤガイの貝柱・きんこ芋(100g分)をのせる。
6.フタをして強火にかける。
7.沸騰したら、弱火で8分加熱する。
8.火を止め、黒豆・残りのきんこ芋を加え、10分蒸らす。

きんこ芋のおこわはアコヤガイですか〜!

やっぱり志摩ですね。
アコヤガイなんて手に入らないので、乾燥ホタテ貝を戻して使いましょうか。

他にも、青空レストランでは、きんこ芋の酢豚や生ハム巻きなどが紹介されてしましたね。

私はなかなかきんこ芋にお目にかかることがないのでお料理に使うところまでいきませんが、一度つくってみたいですね。

冬の志摩で食べられるきんこ芋商品

きんこ芋団子

伊勢神宮内宮門前町の「おはらい町」にある「だんご屋」さんでは、きんこ芋団子が食べられるそうですよ。

こちらは150円だそうです。

お手頃ですね♪

細長く串にさした団子です。

きんこ芋の味が濃縮されて絶品なんだとか。

きんこ芋ソフト

伊勢神宮のおかげ横丁に「横丁焼き」が売られているお店に期間限定できんこ芋ソフトが販売されているそうです。

こちらは400円です。

隼人芋を煮詰めてつくった芋のシロップがソフトクリームにかかっているそうで、このシロップがなくなり次第販売終了してしまうそうです。

私は冬にはお伊勢さんに行くことがなかったですが、今度は冬にいきたくなってしまいました〜!

冬の志摩できんこ芋をどこで買う?

相差町にある清明神社へ続く参道で、無人販売されていいるそうです。

おみやげ物屋では高価ですが、ここでは300円と手に取り安いお値段だそうです。

志摩地方特産の干し芋「きんこ」は、冬の時期、伊勢志摩地域のスーパー等で購入できるそうです。

JA鳥羽志摩 阿児支店さんでは、(TEL:0599-43-0362)で12月~1月末までの間、注文を受け付けておられるのだそう。

1月末までですって!急がなくっちゃ!

きんこ芋は自分で作れるのか?

なかなかお目にかかれないきんこ芋って、自分で作れるのかな?
調べてみました!

1.きんこ芋を水で洗う。

きんこを作るのは11月下旬ころから1月上旬の最も寒い季節です。

サツマイモの収穫から実際にきんこを作るまでには少し期間が空くため、その間はイモ床やイモ坪とよぶ貯蔵場所で保管します。

きんこにはいくつかの品種のサツマイモが使われますが、よく作られているのは焼酎などの原料になる隼人芋という種類です。

隼人芋は実の色が濃いので「にんじんいも」ともよばれています。

一般に食べられているサツマイモではないため、きんこは隼人芋自体を味わう貴重な調理方法でもあります。

2.鍋で煮る。

大きなイモや煮えにくいイモを底にして、丸ごと鍋で煮ます。

イモに箸が通るようになったら火をとめ、しばらく蒸らします。

砂糖を入れる人、塩をひとつまみ入れる人、何も入れない人など、煮る工程では、きんこ名人それぞれの工夫がいかんなく発揮されます。

3.切って干す。

煮上がったイモの皮をむいて切り、天日にさらして干します。

切り方も人それぞれですが、むらなく乾燥するように、縦に2、3等分します。

2週間ほど干して表面が乾いたら、袋などに入れて余分な水分を出させ、また干します。

干す工程を数回繰り返したらようやく完成です。

寒風の中、黄金色のイモが並んで日光浴をするきんこ干しの風景は、鳥羽や志摩の冬の風物詩です。
伊勢志摩国立公園横山ビジターセンターさんより

なるほど、隼人芋って「薩摩隼人」で使われているお芋だったんですね。

昔から志摩では各家庭できんこ芋を作っていたというので、家庭用としては難しくはないのだと思います。

きんこ芋のおいしさって、原料の隼人芋の美味しさにプラスして、太陽と風の恵を浴びさせる手間をかけての美味しさなのですよね。

来年11月ごろに作るかを考えてみようと思います!

今は、もう間に合わないのでお伊勢さんに買い出しに行こうと思いまーす♪

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ギボンヌ
こんにちは。兵庫県在住のギボンヌです。 「人生は実験だ!」と思って生きています。 表も裏も上から下から、いろんな角度から覗いてみたいのです。