カラダ

man3DALsはワラーチにあらず?!作り方と入手方法を解説する

こんにちは。ギボンヌです。

ランナーの間でワラーチがじわじわと注目されていますが、ワラーチってどれも同じだと思っていませんか?

私がおススメするman3DALs(MAN SANDALS ・マンサンダル)は見た目はワラーチのようでいて、実はワラーチではありません。

ほかのワラーチやサンダルとは全く別物です。

私はman3DALsを自作して1年すごしました。

ランナーというものではないですが、man3DALsでマラソン10キロにも出場してみました。

そんな私がman3DALsを取り入れての身体の動きの変化や、man3DALsを取り入れる際の注意点、入手方法について書いてみたいと思います。

実は2019年9月に待望のMAN SANDALS 公式サイト「サンダルという名の裸足」が生まれました!
公式を見ればとってもわかりやすいです!(このブログのお役目が終わりますね♪)
MAN SANDALS 公式サイト「サンダルという名の裸足」はこちら

トレイル用のW-MAN SANDALS(ダブル・マンサンダル)についてはこちら

私がman3DALsを作ったワケ

私は趣味でランニングをしていました。

ある日どんなシューズを履いても、走ると足が痛くなってしまうようになりました。

フィッティングまでした少し値段の高めのシューズでもダメで悩んでいました。

そんな折に、man3DALsの生みの親である坂田満さん(通称manさん)というかたのツイートを興味深く見つめていました。

裸足や裸足同然のサンダルで長距離を走る人という認識はありましたが、一般人の私には関係ないところの人だと思って見ているだけのつもりでした。

ある日、manさんが〝Born to run〟という本に付いて書いていました。

それはメキシコのララムリという長距離を走ることに長けた部族について書いていました。

そこでその部族がワラーチというものを履いて走っていたことを知りました。

そして、そこに気になる記述がありました。

「どんなシューズを履いても走っていると身体を痛めたのに裸足で走ると痛くなることがなくなった」という男性のものでした。

私はmanさんがそのララムリのワラーチを進化させるべく研究されているのをツイッターから感じ取りました。

その商売っ気すら感じない、けれどイチからご自身で検証し積み上げては削って研究されていることが、嘘のない言葉から感じることができました。

それが私が「できることは全て試したい」私にとってman3DALsを作る理由になりました。

man3DALsは履物ではない乗り物である

man3DALsはララムリのワラーチのような、足に縛り付けるような履物ではありません。

「纏う」という言葉のほうがman3DALsには合っているようです。

それについて考案者である満さんがブログに書いておられますのでこちらからご覧ください。

man3DALsの定義として

①ビブラムソール8338

②ATWOODのパラコード

③ゆるふわりん

というのがあります。

これは《離地したとにはソールが足裏から離れ、接地した時にパラコードが足から離れる》

という、man3DALsが足に接する面接だけでなく時間を最小限にし、まるで裸足で走っていると状態を再現するためなのだと思います。

なぜなら、manさんは裸足というところから始まっているからです。

「靴より心地よい履物」を作ろうとしたわけではなく、「裸足で走る」ことを重視して研究されてきたからなのでしょう。

とりわけ、ATWOODのパラコードはほかのメーカーのパラコードでも良いだろうと思われがちなのですが、これは全く別物になります。

上記の《離地したとにはソールが足裏から離れ、接地した時にパラコードが足から離れる》を実現するには譲れないモノになります。

ほかのワラーチやサンダルが「履物寄り」なら、man3DALsは「裸足寄り」に位置します。

だからman3DALsはオススメではあるのですが、履物の延長で求めるものではないことに注意して頂ければと思います。

シューズのように蹴ったり地面を叩いたりするようにしていては、乗りこなせるものではないのです。

man3DALsは自分で作る

いつか、と思いつつ、man3DALsの製作に取り掛かったのは存在を知ってから半年ほど経ってからでした。

それほど時間が経ってしまったワケは、作り方が明確にわかるようになっていなかったからです。

その頃、manさんのブログに載っている作り方はゴム紐で作っていたころのままで、情報が更新されていなかったのです。

それは、私のような一般人に向けて公開されているものではなく、コアなトレイルランナーに向けてのものだったなので仕方ありませんでした。

その後、私はmanさんご本人からも助言をいただき、Facebookページのあちこちから情報を拾って、なんとか材料を集めて自作することができました。

けれど、最初は材料自体が間違っていたりして、着手してからman3DALsを作れるまでには時間がかかってしまった。

ただ、安心してほしいのは、今はその当時とは違って、材料や作り方をショッピングアプリBASEから購入できて、とてもわかりやすく製作することができます。

BASE「man3DALs 」はこちら

これはmanさんがman3DALsをコアな裸足ランナーだけのものにしないで、私たちのような一般の人にも必要な人がいるという事に気付かれ、わかりやすくご準備くださったからなんです。

ありがたいですね。

※リンクにうまく飛べないようですみません。
iPhoneの方はappストアで「BASE」をダウンロードしてください。(無料)
「BASE」から「MAN SANDALS」か「man3DALs」を検索してくださいね。

ソールもパラコードも、好みのものを選んで注文する事ができますよ。

ぜひ自分だけのカラーのパラコードとソールで楽しんで作っていただきたいです。

その際には、ぜひ「スターターキット」をご購入下さい。

※こちらもリンクがうまく飛べないようです。man3DALsのショップからスターターキットを探してくださいね♪

こちらに作り方と、必要な道具がセットになっていますので、あとは材料を入手すれば、何度もつくれます。

ちなみに私はまだBASEでキットを販売される前に作りました。

作り方をman3DALsのFacebookグループに今泉さんという方が作って公開してくださっています。

こちら、最新です!

私は材料をAmazonや東急ハンズなどで購入しました。

そして、今泉さんが作ってくださったパラコードの結び方の画像をman3DALsのFacebookグループで見つけて、つくることができました。

今はとても手軽に作れるようになったので、ぜひチャチャっと作ってみてくださいね。

manさんは、man3DALsのワークショップも開催されています。

そこでは作り方だけでなく、コンセプトやman3DALsを取り入れるコツやメソッドも教えてくださるのでオススメです。

作ったman3DALsのチェック方法

先程man3DALsの定義として3つあげました。

①ビブラムソール8338

②ATWOODのパラコード

③ゆるふわりん

①と②はBASEで材料とキットを購入すれば問題なくクリアできます。

③「ゆるふわりん」は
パラコードが「ゆる」く「ふわ」っとしつつ「りん」と自立することなのです。

ですが加減がわかりにくいですよね。

この「ゆる」のチェック方法をお伝えしますね。

「ゆる」チェックリスト

☆鼻緒の紐がS字を描けるほど

☆踝(くるぶし)周りの紐を垂らせば二重Vの字になるほど

☆かかとの捻りは地面スレスレ着脱容易

このチェックポイントをクリアすると、足を浮かせた時には完全に足裏からソールが離れます。

決して足に縛り付けることがないようにしてくださいね。

そうなるとman3DALsの主旨とはことなり、似ているだけの別物になってしまいます。

man3DALsの定義をさらに詳細に

満さんの言葉をそのまま記します。

【MAN SANDALSの定義】

8338(又は8365チェリーシート)
ハリボテなしの単一ソール
鼻緒2穴
ATWOODパラコードman縛り
「ゆるふわりん」のヒモ加減

【MAN SANDALSに認定されているソール】

ビブラムソール 8338
8365チェリーシート
ビルケンシュトック 7mm

【8338などのソールに貼り合わせることがNGな理由】

☆重くなりゆるふわりんの紐加減が不可能になる

☆接着剤で貼り合わせた場合柔軟性を失う

☆裸足の足裏が貼り合わせた分だけ地面から遠のき路面状況がシューズの様にモニター不能となる

man3DALsの情報について

主にはFacebookページ「man3DALs」があります。

こちらでは満さんをはじめman3DALsを取り入れている方の沢山のシェアや情報が得られます。

必要があれば質問することもできますから、ぜひ入っておきましょう。

こちらでは、今泉さんが作ってくださったMAN SANDALSの作り方を見ることもできます。

ソールをきって、穴あけをする、そして、ヒモを通して結ぶ(左右の足のバージョン)やり方を美しいイラストにしてPDFファイルをシェアしてくださっています。

グループの『ファイル』というところをひらきます。


黄色マルのところ。

これを開くと一覧がでてきます。

項目を開くと、「ストーリーをみる」と「ファイルを見る」とでます。

ストーリーは項目の説明です。
ファイルを開けると作り方のイラストをみることができます。

ありがたいですね!

man3DALsを作るなら「HADASHi」もおススメ。

こちらは非公開グループになっています。

man3DALsは裸足が基本になっていますから、裸足スキルが高い方たちのやり取りや情報をみているだけでも随分参考にできることを拾うことができます。

こちらもぜひ入っておきましょう。

man3DALsさえ作ればいいというものではない

man3DALsを作れば、自然に走りが自然になってくると思われると間違いだったりします。

man3DALsは裸足がベースであるので、ぜひまず裸足でいろんな場所を歩いてみる、というような体験をしてみていただきたいのです。

その裸足の感覚を持って、それからman3DALsを試してみていただきたいです。

私はman3DALsを取り入れた時、街を歩くだけでも、接地するときの衝撃が脳天に突き抜けたことを覚えています。

シューズの時のようにman3DALsで歩くとそうなってしまいます。

なぜならシューズにはソールの厚みがあるとともに、ヒールが少なからずあります。

常にヒールが少し高い状態で街をあるいていた私はヒールがなくなってゼロベースになったことで、踏み外すような一歩になっていたのです。

その上クッションがないのですから、脳天まで衝撃が伝わるのはわかるでしょう。

けれど、本来裸足で歩けない人はいませんよね?

裸足を思い出すことだけのことなのです。

私がman3DALsと裸足で歩いたり走ったりしているのをGoProで動画に撮って頂きました。


produce by michiko

man3DALsでどう変わったか

私はman3DALsを常用するようになって足と足指が随分たくましくなりました。

そして、姿勢や着地や足の運びまで随分変化しました。

裸足で走ると小石を踏むだけでとても痛いですよね。

man3DALsは裸足ほどではないけれど、ソールが薄いので地面を感じることができるので、ソフトに歩いたり走ったりするようになりました。

これなら身体を痛めることを少なくすることができそうです。

man3DALsで変化した私の足

2年前の足と今の足を比べると、随分違います。

2年前

2019年現在

変化は足だけではないのです。
爪は指が使えていなかったせいで、分厚つく透明感がない黄ばんだものになっていました。

それが、2年後には薄く透明感のある爪に変化しています。

足の変化は足だけではなく全身に渡ります。

2年前の足のままで、2年が過ぎていた未来(つまり現在)を想像すると、その老化は怖いものがあります。

おわりに

一般的なサンダルやワラーチは足に縛り付けた履物ですが、man3DALsはゆるふわりんな乗り物です。

あなたが裸足の自分を取り戻そうとされているなら、ぜひman3DALsを作っていただければと思います。

満さんが長年研究されてきたものをそのままやってみて欲しいのです。

きっと感じられるものがあるでしょう。

ランナーであれ、一般のスポーツに縁のない人であれ、身体の悩みの解消に繋がることがあるかもしれません。

そんなときはman3DALsグループでその経験を聞かせてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

裸足ランニング講座や練習会に参加してみた!おススメ4選はこちら

ABOUT ME
ギボンヌ
こんにちは。兵庫県在住のギボンヌです。 「人生は実験だ!」と思って生きています。 表も裏も上から下から、いろんな角度から覗いてみたいのです。