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はしか(麻疹)の予防接種は必要?兵庫の抗体検査と助成金について

こんにちは。ギボンヌです。

はしか(麻しん)が流行してるようですね。

はしか患者を搬送した救命士がはしかに感染したという情報が入りましたね。

そんな、予防も分かっているプロが感染してしまうほどの強い感染力をもつはしか。

じゃあ、私のような一般の素人はどう防げばいいのでしょう?

ワクチン受けた方がいいっていうけど、高いし、どうせ受けるなら、安く受けたい!と思うのですよ。

今回は兵庫県を主に予防接種とその助成金について調査しました。

はしか(麻しん)とは?

はしか(麻しん)はパラミクソウイルス科に属する麻しんウイルスの感染による急性熱性発疹性の感染症のことを言います。

麻しんウイルスは人のみに感染しますから、感染した人から人へと感染していきます。

感染力は極めて強く、麻しんに対して免疫がない人が麻しんウイルスに感染すると、ほぼ100%以上が発病すると言われています。(潜伏期間 約10日~12日間)

根治療法はなく、対症療法での治療となります。

はしか(麻しん)の症状は?

発熱、せき、鼻水などの症状が現れる
(2日から4日)

一旦熱が下がり再び高熱が出る。
特有の発疹が現れる。
全身に発疹が出る前に、頬の内側に白い斑点(コプリック班)が見られることがある。
(3日から5日)

発熱はおさまる。
発疹が色素沈着を残して消退する。
(7日から10日)

最初は風邪のようなので、家族が感染しても発疹かでるまで気づきにくいですよね。

はしか(麻しん)が恐れられる理由

はしかにかかると、肺炎や中耳炎を合併しやすく、重症化すると脳炎を引き起こし死亡することもまれにあります。

治癒後、数年1経ってから、10 万人に 1 人程度の割合で亜急性硬化性全脳炎という難病を発症することもあるといいます。

また、妊娠中に麻疹に感染すると流産・早産・死産が30から40%の確率で起こると言われています。

甘くみていられない理由はそこにあります。

はしか(麻しん)の感染経路は?

麻しんウィルスは空気感染、飛沫感染、接触感染します。

つまり、感染者がいたらどこからでも感染するという感じですね〜。

防ぎようがない感じがします。

マスクや手洗いだけでは防ぎきれないと言いますから、救命士さんが注意していても感染してしまうのもうなづけます。

では、どうすれば感染からの発症を防ぐことができるでしょう?

はしか(麻しん)のワクチン接種

はしかを発症しないためには予防接種が有効であると言われています。

予防接種の料金は?

予防接種の料金は地域によって違うようですが、5,500円から12,000円くらいで受けられるようです。

結構高いんですね。

皆さん受けておられますか?

私は子供の時に受けているはずなのですが、記憶が曖昧なんです。

はしか(麻しん)の予防接種は年代で違う

2006年以降は2回の定期接種になっているそうですが、それ以前は任意接種だったり1回接種だったりします。

生まれた年代によって接種状況が違うので、ご自分の年代をチェックしてみましょう。

1977年より以前

麻疹のワクチン接種は1966年から始まりました。
1978年に定期接種になりましたが、それより前に生まれた人はワクチン接種を受けていない可能性が高いです。

それまでの時代は自然感染で麻疹にかかることが多くあったため自然に免疫を獲得している可能性もあります。

1978年から2005年

この期間は1回の定期接種でした。

幼少期に受ける必要がある予防接種は2回と言われていますので、この期間に生まれた方は十分な免疫がついていない可能性があります。

※1990年から1999年生まれの人は、はしかの流行のため、追加接種できるようになったため、2回目を受けているかもしれません。

2006年以降

1歳と5~6歳の2回の定期接種を受けることを推奨していますので、ちゃんと受けていれば免疫を獲得があるとおもわれます。

私は1975年生まれなので、
「受けてない」か「一回受けてる」か「自然の免疫がある」かのどれかですね。

うーん。微妙。。

ですが。

兵庫県では、昭和47年10月から平成2年4月1日までの人は麻しんに対しての十分な免疫を持っていない可能性が高いとして、抗体検査(有料)を受け、必要であればワクチン接種をすすめているようです。

私は抗体検査を受けた方が良さそうです。

抗体検査を受けて陽性ならワクチン接種は不要という事です。

※大人が何回麻しんワクチンを受けたかわからない場合に麻しんワクチンを受けるには抗体検査が必要のようです。

※一度しか受けていない方が分かっている人や、受けた事がないという人は、2回うけることが推奨されているので受けられるようです。
医療機関にお問い合わせしてみてくださいね。

はしか(麻しん)の抗体検査をうけるには?

麻疹(はしか)抗体検査 はお近くの医療機関で受けられるようです。

予約の上での受診ということになりますね。

費用は医療機関によってまちまちのようですが、麻しんの抗体検査は安いところでは2,500円、通常は3,000円〜4000円というところですね。

どうせなら他の抗体検査も受けておくといいかなと調べてみましたら、

麻疹、風疹、ムンプス(おたふく風邪)のセットの抗体検査なんかもあるようです。

安いところでは5,000円 ほどで、8,000円〜11,000ほどで受けられるようです。

抗体検査には、検査料のほかに診察料(3,000円ほど)と採血料判定料(合わせて2,000円ほど)の別途5,000円ほどが必要になるところもあるようです。

診察料込みの料金かはそれぞれの医療機関で電話で確認してみなければわからないので、予約の際に全部の料金を確認した方が良さそうですね。

安いと思ったら「なんだ、同じか」ということもありそうですね〜。

兵庫県内で助成金が受けられる市町

神戸市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は2,500円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

姫路市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は5,000円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

尼崎市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は2,500円の助成が受けられる場合があります。

芦屋市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は2,500円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

播磨市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は上限5,000円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

三木市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は上限5,000円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

三木市のホームページ

加東市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は7,000円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

福崎町では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は7,500円の助成が受けられる場合があります。

福崎町ホームページ

太子町・たつの市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は3,000円の助成が受けられる場合があります。

神河町では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は7,500円の助成が受けられる場合があります。

佐用町では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は3,000円の助成が受けられる場合があります。

西脇市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は5,000円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

高砂市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は上限5,000円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

淡路市では抗体検査をうけて抗体が不十分でない方は5,000円の助成が受けられる場合があります。
(平成31年3月31日まで)

伊丹市では一回の麻しんと風しんのワクチン接種を無料で実施しているようです。

さすがですね〜。
伊丹市は空港や自衛隊基地や工場が多いだけあって金持ちですね。

となりの我が川西市は…
助成はないようです。残念!

ちなみにお隣の大阪市は無料で抗体検査をうけられるようです。
ワクチンの助成金もかなり大きい!
 10,011円!
受けられる方は確認しておいた方が良さそうです!

おわりに

兵庫県のはしか(麻しん)の感染者数は年々減少してきています。

平成26年…19件
平成27年…4件
平成28年…20件
平成29年…3件
平成30年…1件

「減ったからワクチン受けなくても大丈夫!」と思ってしまいそうですが。

これはこれまですすめてきたワクチン接種のおかげのようです。

近隣国ではまだまだはしかは多いようです。

私もまずは抗体検査を受けてみようと思いまーす!

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ギボンヌ
こんにちは。兵庫県在住のギボンヌです。 「人生は実験だ!」と思って生きています。 表も裏も上から下から、いろんな角度から覗いてみたいのです。