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アニサキス症の治療費用は?予防法と放置するとどうなるか調査

こんにちは。ギボンヌです。

数年前からよく耳にするようになった「アニサキス」。

昨年、2018年もすごく多かったと聞きます。

生魚に寄生するアニサキスを食べてしまうと猛烈な腹痛なのだというのですが、治療法がちゃんとあります。

でも、治療費ってどれくらいかかるのでしょう?

今回はアニサキス症の治療の費用についてと、アニサキス症を放っておくとどうなるのか?と、アニサキス症の予防について書いてみますね。

アニサキス症の治療費用は?

アニサキス症になってしまったら治療費用っていくらくらいかかるのでしょう?

そもそも、アニサキス症の治療ってどうするのでしょう?

実はアニサキスには薬などが聞きません。

ですから治療法としては内視鏡で寄生虫をつまみ出します(胃アニサキス症)。

アニサキスは胃の中では一週間ほどでしんでしまうのです。

でも、こんな風にガブっと噛み付いてぶっ刺さっているので、ものすごい激痛なのです。

痛そうですね。

一週間もたえられないですね。

その噛み付いているヤツを取り除くと痛みは嘘のようになくなります。

その治療にどのくらい治療費がかかるかというと、30,000円弱くらいはみておいたほうがいいでしょう。

内視鏡による治療はちょっとたかそうだな、と思ってたんです。

やっぱり、それなりに高くつきますね〜。

ですが、これだけかかるとしても、早めに病院へ行った方が良さそうなんですよね。

アニサキスは放っておいても一週間もすれば身体の中でしんでしまうということは先程かきましたよね。

だからと言って、痛いけどそのまま辛抱して、放置してしまうと、さらに大変なことになってしまう可能性があるのです。

アニサキス症を放置するとどうなるのか?

アニサキス症の腹痛は尋常ではなく、救急車を呼んでしまう人も多いといいます。

中には辛抱して治るまで放置してしまうひともいるかもしれません。

アニサキス症を放置するとどうなるのでしょう?

アニサキスが寄生した生魚を食べてから3〜4時間後くらいに猛烈な腹痛やはきけや嘔吐の症状がでます。

症状は一週間に渡って続くことがあります。

胃に入ったアニサキスは胃壁に食らいついています。

そして、胃液から逃げるために時間とともに腸へ移ったり、消化管外へ出てしまったりすることがあります。

胃アニサキス症

アニサキス症の90%は胃アニサキス症だといいます。

生魚を食べてから3〜4時間後、激しい胃の痛み、嘔吐などの症状をおこします。

腸アニサキス症

アニサキスが腸に入り込み、腹痛、嘔吐などの症状が続きます。

時に腸閉塞や腸穿孔をおこすことがあります。

消化管外アニサキス症

まれにアニサキスが消化管を突き破って消化管外にでてしまうことがあります。

大網、腸間膜、腹壁皮下などに移り肉芽腫(腫物)ができることがあります。

アニサキスアレルギー

生魚を食べた後にじんましんが出ることがあります。

生魚を食べた後、短時間のうちに血圧降下や呼吸不全、意識消失などのアナフィラキシー症状が出ることがあります。

アニサキス症を1度経験している人はアレルギー症状が早く出ることがあるようです。

アニサキス症が軽度なうちの治療であれば、治療が3万円くらいでおさまるかもしれません。

腸アニサキス症や消化管外アニサキス症、アニサキスアレルギーなどで症状が治まらない重度のアニサキス症になると、入院しなくてはいけなくなることもあります。

入院となると3万円ではおさまらなくなりますので、これは怪しいとおもう場合は、早めに受診した方がいいでしょう。

アニサキス症の予防方法は?

アニサキスの予防を考えるために、まずアニサキスについて知りましょう。

アニサキス症はなぜおこる?

アニサキスは、クジラやイルカの消化管の中に生息する寄生虫です。

フンから海水に流れ出て海水中で卵から生まれ、オキアミに食べられます。

これをサバやイカが食べ、またそれをクジラやイルカが食べます。

それと同じように、人間が生のサバやイカを食べると、アニサキス症を発症していまうのです。

クジラやイルカの体内では快適に幼虫から成虫に成長していたアニサキスですが、人間の胃の中の胃液など消化液はアニキサスにとっては地獄なのですね。

成虫にならずに胃壁にや腸壁に噛り付いて、胃液から逃れるために消化管の粘膜にもぐりこもうとします。

だから凄まじい腹痛を引き起こすのです。

アニサキス症を予防する調理法

アニサキス症を予防する調理法を紹介していきます。

 ①新鮮な魚を選び早めに内臓を取り除く。

 ②70度で加熱(60度なら1分以上)

 ③マイナス20度で24時間以上冷凍
④内臓を生で食べない。

⑤目で見て確認して幼虫を取り除く。

アニサキスは内臓の表面に寄生していることが多いため、新鮮なうちに内臓を取り除くと安心です。

内臓を取り除かずに鮮度が落ちてくると、寄生虫が内臓から身のほうに入り込んでいってしまうのです。

身のほうに入り込んでしまうと、目で見てもわかりにくくなってしまいますから、新鮮なうちに内臓を取り除く必要があるのです。

アニサキスが寄生する魚介類

(ほとんどに寄生している魚介類)

さば、カツオ、するめいか、タラ
天然の鮭、ホッケ、アンコウ

(たまに寄生している魚介類)
サンマ、アジ、イワシ、ヒラメ、ホタルイカ

(ほとんど寄生が見られない魚介類)

ヤリイカ、ケンサキイカ、マグロ、スズキ、マダイ
キンメダイ、マコガレイ、カワハギ、イサキ

養殖魚

こうしてみてみると、気づくことがあります。

新鮮なお魚を生で食べる人にアニサキス症になる可能性が高いということですね。

さば、カツオ、するめいか、タラ、天然の鮭、ホッケ、アンコウ…この中で街中に住んでいる私が生で食べる魚介は、案外少ないのですよね。

しめさば、カツオのタタキ、するめいかのお刺身くらいでしょうか。

どれも滅多に食べません。

しめさばは殆どの加工場では冷凍処理されて加工されているようなので、問題なさそうです。

するめいかはしっかりと洗って、細く切ればリスクは少なくなると思います。

カツオのタタキが1番可能性が高いのですが、タタキも鮮度のいいうちに下ろして表面を炙ってタタキにしているので、あまり問題ないですね。

心配なら、冷凍のカツオのタタキを購入するといいですね。

たまに寄生しているもののなかだと、さらに生で食べる機会がすくなくなります。

アジのなめろうだとかなり細かくたたくので、食べてもアニサキスは死んでると思います。

生で食べるのはヒラメのお造りくらいだとおもいますが、これも、滅多にたべません。

おわりに

アニサキス症になると、お金がかかるしできたらなりなくはありませんよね。

ここまで、予防法をかんがえてきました。

最後に誰にでもお手軽にできて、簡単な予防法をお伝えしておきましょう。

「一口30回噛むこと」です。

30回噛むと、アニサキスが仮に入っていても、かみ砕いて口の中でこまかくなり、死んでるしまうのです。

あまり噛まずに丸呑みするように食べる人は、アニサキス症になる可能性がたかくなります。

消化は口の中からがスタートです。

よく噛むことで、アニサキスによる食中毒を回避しましょう。

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ギボンヌ
こんにちは。兵庫県在住のギボンヌです。 「人生は実験だ!」と思って生きています。 表も裏も上から下から、いろんな角度から覗いてみたいのです。