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藤井勘一郎が斜行で騎乗停止のみ?鳴門ステークス2019の動画検証

こんにちは。ギボンヌです。

藤井勘一郎騎手が2019年3月31日の12R鳴門ステークスで落馬事故を引き起こした危険騎乗により4月6日(土)から4月14日(日)までの9日間の騎乗停止の処分となりました。

しかし、失格も降着もなしです。

これにはネット上では「危険な進路妨害への失格や騎乗停止はもっと厳しくしてもいいのでは?」という声が多くあがっています。

今回は藤井勘一郎騎手の危険騎乗について動画をみて検証してゆきます。

藤井勘一郎が斜行で騎乗停止になった鳴門ステークス2019の動画

藤井勘一郎騎手のがどうして失格も降着もなく騎乗停止9日間だけなのか?

まずは、レースの状況を見てみましょう。

最後の直線にはいってから藤井勘一郎騎手のフュージョンロックが内側に斜行します。

藤井勘一郎騎手は14番のフュージョンロック。

直後内側を走行していた12番の和田竜二騎手のクリノフラッシュと接触します。

クリノフラッシュは転倒し和田竜二騎手は落馬。

クリノフラッシュの後方につけていたターゲリートの進路を妨害しました。

ターゲリートの後方にいたメイショウオルソは転倒している11番のクリノフラッシュに接触し、太宰啓介騎手が落馬しました。

会場では悲鳴が上がりました。

こちらはパトロールビデオです。
状況がわかりやすいと思います。

これを見る限り、素人目にみて、「とにかく危険な騎乗だ」ということです。

和田竜二騎手と太宰啓介騎手、そして、転倒したメイショウオルソも心配です。

元トップ騎手の藤田伸二さんがツイートしているのをみて、少し安心しました。

けれども、書いておられるように痛みや不具合は後から出てきたりしますから、怪我の経過が良ければいいのですが。

心から回復を願います。

あれほどの怖い事故が起これば、失格も降着もないことに、疑問の声があがってもしかたありません。

藤井勘一郎のフュージョンロックはなぜ斜行したのか?

素人としては「直線でどうして斜行するんだろう?」と思ってしまうのです。

それについて、調べてみているのですが、明確なことはでてきません。

ゴール直線でせっている状況のなかでは、押しのけてでも前に出ようとするものなのでしょう。

それが、騎手の意思なのか、馬がなのか?

それはわかりません。

同じレースで走っていた騎手ならわかることもあるのかもしれません。

武豊騎手の斜行動画をみていました。

昨年2018年4月22日の京都の8R、サイモンゼーレに騎乗した際の動画です。

こちらも、9日間の騎乗停止になっています。

この斜行は、馬が自ら内側に斜行していっているように感じます。

前の馬と詰まりすぎてつまずきそうになり、避けるような形で斜行したようにみえます。

武豊騎手がこのタイミングでこんな進路を取るとは思えません。

この斜行も確かに危険な事故になる可能性がある危険な騎乗にはなると思います。

れけどもこの動画を見る限り、悪質な進路妨害のようには見えません。

藤井勘一郎騎手のフュージョンロックの場合はどうか?

鳴門ステークスでは、フュージョンロックの前が詰まっているわけでは無いですから、斜行しなければいけない理由は見受けられません。

ですが、これが騎手の意思なのか、馬のものなのか?はなんとも言えません。

これをJRAがどう判断したか?ということになります。

おわりに

馬と一体となってレースで走る騎手はすでにかなりの技術のなかでやっているギリギリの勝負なのだろうと思います。

それも、毎回違う馬とともに走るのですから、その時々の馬と息をあわせられるだけでもすごいことなのでしょう。

どんなトップ騎手も例外ないほど、危険騎乗で処分を受けているのをみても、いかに難しいことかがみて取れます。

藤井勘一郎騎手はオーストリアでも騎乗停止期間を何度も経験されていたので、めげることはないと思いますが。

さらに騎乗技術を磨いて勝ち上がって結果でファンを納得させてほしいと思います。

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ギボンヌ
こんにちは。兵庫県在住のギボンヌです。 「人生は実験だ!」と思って生きています。 表も裏も上から下から、いろんな角度から覗いてみたいのです。