ヒモトレ

災害時に役に立つ【地震・台風・豪雨・大雪】ヒモトレのやり方巻き方

こんにちは。ギボンヌです。

台風の被害状況を調べては、想像を絶する惨状に言葉を失います。

現在の日本では、台風、地震、豪雨などの災害はどこでも起こりえます。

他人事ではないですよね。

一度災害が起これば、そのあとの家や街の片付けに労力が必要となります。

現地の人の疲労は当然のことながら、ボランティアとして駆けつけるにしても本当に大変な肉体労働を強いられることになります。

そんな時に役立つ、ひもトレをまとめてみました。

疲れにくくなるものや、ぐっすり眠れて疲れが取れやすくなるものなどもあります。

知っているだけで、誰でもすぐに活用できますので、参考にしていただけると嬉しいです。

こちらも参考になさってください。
エコノミー症候群予防のグッズと体操は?災害時もできるヒモトレのやり方

災害時に役に立つヒモトレのやり方巻き方の基本

ひもトレに使うひもは

ヒモトレにむいているヒモ

基本は4〜8㎜の手芸用のヒモ

※手芸店や100円ショップでも売られています。

特徴は丸いヒモで、少し伸縮性があるものがヒモトレに向いています。

丸いPPロープ(平らなのはダメ)や、丸く編んだ編みひもなんかも使われています。

場所によっては毛糸なども使えます。
(私は手首などは極太の毛糸を使うこともあります。)

災害時の片付けは汚れることも考えると、丸ひものPPロープを買っておくと使い勝手がよいかもしれません。

ヒモトレに使えないひもは

ヒモトレにむいていないヒモ

平紐

ザイル

ゴム紐

※平らだったり、かたすぎたり、伸縮性がありすぎるとヒモトレには向いていません。

ヒモトレやり方の基本

ヒモトレには2種類のやり方があります。

①身体をヒモに預けて動かす。

②身体に優しくそわせる。

身体をヒモに預けて動かす

こちらは作業中というより、作業後や合間に、集中した作業で凝り固まったカラダを整えてくれるヒモトレです。

まず、ヒモなしで両手を上にあげてみましょう。

手のあがり具合や、背中の動き、動きにくい場所や、重たく感じる場所などを観察して感じてみましょう。

それから、ヒモに預けて両手をあげる動きをします。

【やり方】

肩幅くらいに輪を作り、一度クロスして両手を手首くらいまでヒモに通します。

ヒモに「トン」と預けて、両手をあげる動きをします。

ヒモを強く引っ張ったりしないで、そっと動いてみます。

動画のようにゆったりと無理のない動きをしてみましょう。

ヒモ無しで動いたときと、ヒモに預けたときとで、何か違う感じがしましたか?

手をあげる動きは、観察してみると、腕を使っている運動のようで、背中やお腹や脇腹も動いていることがわかります。

必死で片付けの作業をしたあとや休憩のときに取り入れるのがおすすめです。

災害後の片付けの作業は利き手などあり、偏った動きが多くなります。

ヒモトレで左右対象の動きをヒモに任せて行うことで、カラダのバランスを整えることができます。

こちらは「DVD付きヒモトレ入門」のダイジェスト版の動画です。

このくらいゆったり、力まずにひもに預けて動くようにしましょう。

身体に優しくそわせる

続いてもう一つのヒモトレのやりかたをお伝えします。

こちらはただ、ヒモをカラダに優しくそわせるだけです。

カラダに巻きつけるようにしますが、ポイントはゆるゆるにすることです。

※服の上から巻いてオッケーです。
ダウンジャケットの上から巻いてもヒモトレは機能します。

基本の巻き方の動画です。

ひもトレはこれくらいゆるゆる巻くのです。

キツく巻くと逆効果になる事があるのでご注意くださいね。

災害時に役に立つヒモトレのやり方巻き方【へそヒモ】

それでは、具体的に災害時の片付け作業などに役立つひもトレをお伝えしていきます。

災害時に役立つヒモトレの中でも、常に巻いていていいのは「へそヒモ」です。

「へそヒモ」は足場の悪いところを歩く時にも、重い荷物を運ぶときにも、夜におやすみするきにも、あらゆるときに活用しやすいヒモトレです。

へそヒモの巻き方

へそヒモの巻き方は、おへそのあたりに丸ヒモをゆるゆるに巻くだけです。

両手が入るくらいゆるゆるにするのがポイントです。

この動画の後半のように重い荷物を持ったときに、ヒモなし、ヒモありで重さの違いを感じると思います。

一度ひもあり、ひもナシでご自分の感覚をお試しください。

それ以外に、へそヒモは災害で恐怖感や不安なときにも、高ぶりを落ち着かせてくれます。

それでも、災害時は不安も心配もあると思いますが、よかったら少しヒモの助けを活用してみてください。

災害時に役に立つヒモトレのやり方巻き方【四方タスキ】

災害時に役立つヒモトレに「四方タスキ」という巻き方があります。

この四方タスキは私は普段はそんなに使うことはありません。

引っ越しの時とか、高いところに登るようなとき、あとは長時間の座りっぱなしの草むしりや、植木の手入れをするときり使うことが多いです。

四方タスキの巻き方

四方タスキの巻き方はこちらを参考にしてください。

ヒモの長さは3メートルくらい必要です。

これは雪かきのときにも疲れ知らずと言われている巻き方です。

新潟の大雪の際に四方タスキと後で説明する手首のヒモトレとで、ドカ雪の雪かきもへっちゃらだったと聞きます。

その声がこちら。

筋肉痛がマシなんですね。

その方のお母様のブログはこちら。参考に。

雪かきは待った無しなので、疲れてるひまがないですよね。

ぜひ活用してくださいね♪

※四方タスキはヒモトレの基本と言われるへそヒモも含まれている形です。

※おやすみする時は外してみてくださいね。

災害時に役に立つヒモトレのやり方巻き方【タスキ】

先に四方タスキを紹介したのは、作業中にずれにくいということがあるためです。

ですが、昔から日本人が活用してきた「タスキ」も作業に力を貸してくれます。

簡単なので普段に取り入れやすく、私は掃除するときや、仕事中にも活用しています。

タスキの巻き方

【タスキのやり方】
2メートルくらいの丸ヒモで大きめの輪を作ります。

1つクロスして、2つ出来た輪に片腕ずつ通して、肩にヒモをかけます。

胸の前にできたクロスを持って、頭をくぐらせます。

背中にクロスができたでしょうか?


動画のように、ゆったりと添わせます。

四方タスキほどの長さがなくても2メートルくらいあればできます。

※タスキを巻く時は、基本のへそヒモも巻きましょう。

災害時に役に立つヒモトレのやり方巻き方【手首ヒモ】

災害時、シャベルを使ったり、重い荷物を運んだり、ものを移動するときには、小手先を酷使しやすいですよね。

無理すると、腱鞘炎になったりする危険もあります。

手首をしっかりさせるためには、手首ヒモが活躍してくれます。

手首のヒモトレの巻き方

巻き方は、丸ヒモをゆるく手首に巻くだけです。

※両手首に巻きましょう。

一重でもいいですが、二重にすると、適度にゆるくしやすいのと、自分で着脱が簡単なのでおススメです。

これを巻くか巻かないかで、腕相撲の強さが変わったりします。

ぜひご活用下さいね。

☆手首のヒモトレ+四方タスキ
☆手首のヒモトレ+タスキ+へそヒモ
の感じがいいでしょうね。

災害時に役に立つヒモトレのやり方巻き方【ハチマキ】

災害時は男性は高いところに登らないといけないことも多いですよね。

そんな時はハチマキがおススメです。
昔から大工さんや鳶さんがねじり鉢巻きをしていたのを思い出しますね。

ハチマキの巻き方

①頭にゆるくヒモをまきます。

②一度はずします。

③もう一度のっけます。

頭はボーリングの球ほどの重さがあり、私たちはそれを常にのせて動いています。

頭のバランスが整うと、高所でもバランスを崩しにくくなります。

頭にヒモを巻いた状態と、ない状態で、しゃがんで、立ってを繰り返す動きをしてみてください。

頭にヒモを巻いた状態と、ない状態で、その場でジャンプしたり、駆け足してみてください。

カラダの重さの違いを感じるでしょう。

☆ハチマキ+へそヒモ+α
という感じで、ハチマキはヘそヒモとセットで、ほかのヒモトレをプラスするといいと思います。

災害時に役に立つヒモトレのやり方巻き方【胸ヒモ】

災害時は気が立ってしまっていたり、避難所や、いつもと違う環境でのストレスで、カラダが疲れているのに眠れないこともあると思います。

そんなときには胸ヒモをお試しください。

夜中に目覚めずに眠れるようになったひとや、睡眠薬などが必要なくなった方もいらっしゃるので、眠れるように役に立つかもしれません。

胸ヒモの巻き方

胸というとどの辺りと思いますか?
おそらく「ここ」と感じたあたりで間違いないでしょう。

その胸のあたりの胴体にヒモを巻きつけて結びます。

両脇の下をヒモが通る感じですね。


参照:ひもを巻くだけで体が変わる!痛みが消える! 腰、ひざ、首、肩の激痛が消失!医師が太鼓判! (マキノ出版ムック)より

拳一個が入るくらいにゆるゆるに巻いてください。


↑こちらの動画の2つ目です。

立った状態のゆるゆると、横になった状態のゆるゆるは感覚がかわります。

横になってからヒモが気にならないくらいにゆるゆるに巻き直すようにするといいですよ。

※寝ている間にズレても問題ありません。

このヒモトレは呼吸がしっかり入りやすいので、熟睡しやすいようです。

不安や恐怖によるストレスや緊張で、胸が固まってしまうと呼吸が浅くなります。

胸ヒモを巻くことで胸がほぐれるようです。

ぜひお試しください。

おわりに

今回は、災害時に役に立つヒモトレをまとめてみました。

一度災害が起これば、そのあとの家や街の片付けは待った無しです。

本当に大変な肉体労働を強いられることになります。

知っているだけで、誰でもすぐに活用できますので、参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお読みくださりありがとうございます。

ABOUT ME
ギボンヌ
こんにちは。兵庫県在住のギボンヌです。 「人生は実験だ!」と思って生きています。 表も裏も上から下から、いろんな角度から覗いてみたいのです。